介護施設・障害者施設の業務をトータルサポートするソフト「福祉見聞録」シリーズ

用語集 - あ~お

預かり金

読み
あずかりきん
スペル
-

利用者から預かったお金のこと。

アセスメント

読み
あせすめんと
スペル
Assessment

介護サービス使用の第一段階として、利用者(要介護者・要支援者)の身体機能や環境などを事前に把握、評価すること。援助活動を行う前に行われる評価で、利用者が何を求めているのか正しく知り、生活の状況を確認することで、ケアプランの作成など今後の見通しをたてるために必要な評価のことを意味する。

アフターケア

読み
あふたーけあ
スペル
Aftercare

医学の分野では、術後や退院後の療養指導のことをいいますが、社会福祉の分野では援助後も利用者の状態を見ながら引き続き対応する活動のことをいいます。

一般生活費

読み
いっぱんせいかつひ
スペル
-

健康で文化的な最低限度の生活を営むために必要とされる生活費のこと。

移動介助

読み
いどうかいじょ
スペル
-

自力での移動が困難な障害者や高齢者の移動を援助する行為をいいます。

医療費控除

読み
いりょうひこうじょ
スペル
-

所得控除の1つで、納税者本人又は本人と生計を一にする配偶者やその他の親族のためにその年の1月1日から12月31日までに一定額以上の医療費を支払った場合、その費用を所得から控除される制度のことです。確定申告で申請し、対象は医師の診察・治療費、治療に必要な薬代、保険外診療費、医療機関までの交通費、医師の指示によるマッサージ、針きゅう、あんま、寝たきりの人のおむつ代も含まれます。

インシデント・アクシデント管理

読み
いんしでんと・あくしでんとかんり
スペル
-

事故(アクシデント)や、事故に至らなかったがなりそうになった事柄(インシデント)の管理し、再発防止に役立てるための管理。

インテーク面接

読み
いんてーくめんせつ
スペル
-

予備面接ともいい、相談に来た人から最初に事情を聞くことをいいます。その後、本番のカウンセリングを行う。

栄養アセスメント

読み
えいようあせすめんと
スペル
Nutritional Assessment

身体計測・食事摂取状況などから得たデータに基づいて、栄養状態を種々の栄養指標を用いて客観的に評価することである。評価の結果を基に適切な栄養指導を行うことになります。また、栄養治療・管理を行ううえで最も重要で不可欠な過程であります。

栄養ケア計画書

読み
えいようけあけいかくしょ
スペル
-

栄養ケア計画書は、栄養アセスメントに基づいて検討された入所者全員の食事を個別具体的に記載します。

栄養ケア提供経過記録書

読み
えいようけあていきょうけいかきろくしょ
スペル
-

施設介護支援経過等、サービス提供記録に管理栄養士が記録を残すこと。栄養ケア経過記録を別に作成する必要はないが、記載しに行く手間を考えればそれぞれ個別の経過記録がある方が扱いやすい。いずれにしても、事務処理軽減策ではあるが、各施設での最も良い方法を考案することが大切になってくる。

栄養ケアマネジメント

読み
えいようけあまねじめんと
スペル
-

利用者に対して、栄養スクリーニング・栄養アセスメント・栄養ケア計画の作成・栄養ケア実施・モニタリング・評価を行い、利用者の低栄養状態の予防改善を通じ、生活機能維持・改善を図っていくこと。

栄養ケアモニタリング

読み
えいようけあもにたりんぐ
スペル
-

栄養ケアのモニタリング表です。

栄養計算

読み
えいようけいさん
スペル
-

カロリー等の計算を行い栄養の過不足を確認する。

栄養指導計画書

読み
えいようしどうけいかくしょ
スペル
-

利用者の情報(アセスメント、献立や栄養摂取量、現在の状態)から、栄養管理に関する全ての情報(材料など)を収集したうえでの作成する指導計画書。

嚥下障害

読み
えんげしょうがい
スペル
-

疾病などが原因となり、飲食物の飲み込みが困難になったり、気管に入ってしまった物を吐き出せなくなってしまうなどの障害。

オンラインアップデート

読み
おんらいんあっぷでーと
スペル
Online Update

ネット環境に接続することで、プログラムの変更などが発生した場合に簡単にソフトのバージョンアップなどが簡単に行える。


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