介護施設・障害者施設の業務をトータルサポートするソフト「福祉見聞録」シリーズ

ニュースリリース

2016年06月10日

福祉見聞録シリーズのWindows10対応について

福祉見聞録シリーズのWindows10への対応につきまして、動作確認の検証を行いました。検証の結果、福祉見聞録シリーズのシステムは、Windows10でも問題なくご利用いただけます。

しかしながら、アップグレードにより福祉見聞録シリーズ以外のトラブルが発生する可能性があります。そのため、現在問題なくご使用になられているパソコンのアップグレードは特段お勧めはしておりません。Windows10へのアップグレードを望まれるユーザ様は下記の注意事項を充分にご確認の上、作業を行っていただきますようお願いいたします。

福祉見聞録ユーザー様は、ユーザーサポートをご覧ください。
※パスワードは別途お送りしております。

<注意事項>

Windows10への無償アップグレードを行った際に、下記のトラブルが報告されております。

  1. 機器等がWindows10に対応していないため、アップグレード後に起動しない・使用できない
    ※パソコン、周辺機器(特に2011年以前製造の古い機器)、他社アプリケーション
  2. アップグレードの失敗(Windowsが起動せずハードディスク内のデータが読めなくなることがあります)
  3. パソコンのCPUやメモリ等の処理能力の不足により、動作が遅くなることがあります。
  4. Windows10の操作がわからない
  • アップグレードをする際は、福祉見聞録のデータとパソコン内に保存している必要なファイルを必ず事前にバックアップして頂きます様お願いいたします。
  • パソコンや周辺機器、アプリケーションの製造元にもWindows10の対応状況について確認してください。
  • 自動アップグレードを防止するプログラムを用意しております。詳しくはこちらをご覧ください。
  • Windows10への無償アップグレードは2016年7月29日までとなっております。


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