福祉見聞録を用いたICT導入支援(令和3年度)
ICT導入支援事業における導入要件に福祉見聞録は ″しっかり″ 対応しています。
要件
- 記録業務、情報共有業務(事業所内外の情報連携含む)、請求業務を一気通貫で行うことができる介護ソフトであること。
- 導入する介護ソフトについては、「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」に準じたものであることとする。
- 「LIFE(ケアの内容や利用者の変化などに関する情報を収集・蓄積するために厚生労働省が新たに構築するデータベース)」による情報収集に協力すること。
- タブレット端末等による音声入力機能を活用していることが望ましい。
生活支援システムをはじめとした各サービス事業向け記録・情報共有システムと介護請求システムが連動し、しっかり業務をサポート。
情報連携の標準仕様に対応し、居宅介護支援・サービス提供事業所をしっかりサポート。
厚生労働省が推進する科学的介護(LIFE) にも、従来の福祉見聞録記録システムの機能はそのままに、より充実した形でしっかり対応。
見るッチⅣ/見るッチデイ(タブレット端末用アプリ)音声入力で入力に不慣れな方にもしっかりサポート。
補助対象
- 介護ソフト
- タブレット端末
- スマートフォン
- インカム
- クラウドサービス
- 他事業所からの照会経費等
- Wi-Fi 機器
- バックオフィスソフト(シフト・勤怠管理ソフト)
※他居宅介護支援事業所・他サービス提供事業所が使用する介護ソフトは、情報連携に対応していることを前提に他社製ソフト(「福祉見聞録」を含む)と連携可能です。